大福餅の由来
餅皮を薄く、餡を包んだもので丸くふっくらしている様子がウズラに似ているので、 うずら餅とも呼ばれました。うずらの腹がふくれていること、食べると腹がふくれるので、「はら ぶと餅」とも呼ばれました。のちに「腹太餅」を「大腹餅」に書換えられましたが、大腹なら大福 の方が縁起がよいということで「大福餅」となりました。1780年頃は夜にこの大福餅を売り歩 くことが流行し、人々は冬の寒い夜などはそれを鍋で焼いて食べました。また賀寿の餅として大福 餅の上に「寿」と紅で記して賀寿当人が親戚への配り物としても利用されました。
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