ちまきの由来(ゆらい)
ちまきは中国(ちゅうごく)の故事(こじ)によると、ある王族(おうぞく)の自殺(じさつ)を哀(あわ)れんで里人(さとにん) が5月5日に竹筒(たけづつ)に米(こめ)を入(い)れて王族(おうぞく)が身(み)を投(な)げた池(いけ)に祈(いの)っていたのが発祥(はっしょう)とされています。これが漢(かん)の武帝(ぶてい)の頃(ころ)になると煉樹(ねき)の葉(は)で包(つつ)んで五色(ごしき) の糸(いと)で縛(しば)るようになり、これは竜(りゅう)が恐(おそ)れるものとされていました。
今日(こんにち)、船(ふね)に乗(の)って海(うみ)を渡(わた)る人々(ひとびと)を五色(ごしき)のテープで見送(みおく)るという風習(ふうしゅう)のは じまりがここにあると考(かんが)えられています。
閉じる